【NewsLetter266】仲間のはなし クニ

原理実践 プレワークショップに参加して

 なぜプログラムを続けるのか、話を聞いていく中で分かりました。

 「聞いたことを忘れる」という話がありました。自分はエゴが邪魔をして、物事を忘れていたり、分からないことがあってもそのままにしたりしています。

 12ステップやダルクでのプログラムは、薬を使っている時や社会にいる時もやってこなかった事なので、1,2回やってもすぐ忘れます。新しくやり始めたことで、忘れたり分からなくても仕方のない事だし、その時はまた聞く事をしていきます。

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【NewsLetter266】仲間のはなし クルクル

原理実践 プレワークショップに参加して

 何の為に12ステッププログラムをするのかという話があり、自分がここにつながった当時は、ただ薬が止まればいいとしか思っておらず、今は生き方を変える為やいろんな問題を抱えていてそれを解決する為、生きやすくなる為にやっています。

 自我が出てくるので、まだまだ生き辛いですが、自分の行動で前と変わったと思える事は、問題が起きた時に仲間に話すことが増えてきて、調子の悪い時間が短くなりました。それは、前と違うところだなと感じています。

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【NewsLetter266】仲間のはなし マー

原理実践 プレワークショップに参加して

 「エゴ」というのは、僕ら依存症にとっては切り離せない問題があるのだなと分かりました。

 僕の欠点の1つに、人に否定されると腹が立つというのがあります。それも「エゴ」からだと言われていました。今までの生き方は、自己中心的な考え、行動でしたが、それも「エゴ」からくるものだと分かりました。

 僕が忘れっぽいのも、依存症者特有の「消しゴムマン」がいるせいと解り、他にもワークの中で色々良い話だと思えるものがあったのですが、僕の中にいる「消しゴムマン」が忘れさせています。

 でも、とても面白く良いワークでした。

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【NewsLetter266】仲間のはなし ノクト

原理実践 プレワークショップに参加して

 オープンな心を持つという事。普段の生活の中で、そうありたいと願っていても、その為にどうするのか、そもそも心を開くとはどういう事なのか、あまり分かっていませんでした。

 「オープンな心とは、固定観念や人を裁いてしまう事に縛られない事」。それを聞いて、自分が今、固定観念や人を裁いてしまうことから抜け出せないでいること、そして、自分では心を開いていると感じていたことも、実はまだ心を開いていないだという事が分かりました。

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【NewsLetter266】仲間のはなし ツヨシ

原理実践 プレワークショップに参加して

 ジェイさんの話の中で、ミーティングは仲間の話を聞きに行くところではない、分かち合いをするところでもない、楽になりに行くところでもない、何の見返りも求めない。ただ、ハイヤーパワーに会いに行く所。

 出来る人がもてはやされるとサービスは破綻する。出来ない人に合わせるのが自助グループ。

 ハイヤーパワーに会いにミーティング会場に何度も足を運ぶことが、多くのメンバーに影響を与える。それがスピリチュアリティなんだと共感しました。

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