【NewsLetter121】九州DARC X’mas

2018九州DARC X’mas

日時 2018年12月15日(土)

受付 12時

開始 12時30分

場所 美野島司牧センター(福岡市博多区美野島2−5−31)

 

寒くなってきたということは、毎年恒例の九州DARC・X’mas会の季節!

いつも大勢の方に来て頂いて、歌や出し物、軽食に、キャンドルサービスもありありで、全員で楽しむX’mas会です。

今年の最後に大きな感謝と鬱憤を一緒に分かち合いましょう。

お忙しいとは思いますが、是非、美野島司牧センターまでお越しください。

 

九州ダルクを支援する会

日時 2018年12月15日(土)午前11時

会場 美野島司牧センター(福岡市博多区美野島2−5−31)

X’mas会に先立ち、午前11時より、年内最後の「九州ダルクを支援する会」を開きます。参加自由となっていますので、お時間のある方はどうぞご参加ください。

 

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【NewsLetter211】NPO法人九州ダルク代表 大江昌夫

紅葉の季節を迎え、いよいよ年の瀬も近くなリました。皆様方におかれまし てはいかがおすこしでしょうか。

九州ダルクで はこのほど平成30年11 月18日に九州ダルク24周年記念フォーラムを行わせて頂きました。まずは無事開催することが出来ました事を、この場をかりて皆様にお礼申し上げたい と思います。

お忙しい中お集まりくだざった当事者、ご家族、関係者の皆様有り難うございました。また、急なお願いにも拘らずお話し下さったマルセル神父様、ありがとうございました。

今回新しくなりました美野島司牧センターで開催させて頂く事が出来、100名以上の方々にご参加頂きました。御陰様でこじんまりとした、九州ダルクらしさと親しみ、愛を感じるフォーラム になったと思います。

この24年間皆様のお力により、ここまで続けて来ることが出来ました。重ねて感謝申し上げます。この24年という歳月の中で私達がいただいもの、 数々の出来事 、その大きさ。今回のテーマは「回復の軌跡」でしたが、 それぞれの仲間の話を改めて聞く中で 、それぞれに出会ったころの姿が鮮明に思い起こされました。疎外と孤独から社会に背を向け、行き着くところは刑務所、施設、死しかないと言われる薬物依存者にとって、数少ない選択の中で、その「回復の軌跡」にどう寄り添うことが出 来るのか。私もまた、共にその軌跡を辿るためにも、新たな気持ちでこれからも、スタッフ、仲間一同より一層の努力を重ねていく所存です。

これからも、どうか宜しくお願い致し ます。

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【NewsLetter211】薬物依存症のタカ

私は今年の9月に鹿児島刑務所を出所 し、出所後そのまま九州ダルクにお世話になる事になりました。

入所したきっかけは、刑務所内での面接官との話の中でダルクを勧められた事からです。最初この話しを聞かされた時には、「何で俺が」とか、「何で俺だけ」に勧めるのか、全然納得することが出来ませんでした。 そして、入るつもりもありませんでした。

でも、1ヶ月2ヶ月と経つうちに、自分なりに色々と考えてみると、ダルクの事を何も知らずに否定するのはどうなのか、とか。もっと早くダルクの事を知って入っていれば刑務所に何度も入ることは無かったんじゃないのか、ダルクに入れば本当に薬物と手を 切ることが出来るのではないか、などと考え思い切ってお世話になる事にしました。

自分は沖縄出身なので、初め刑務所から沖縄ダルクの代表に手紙を書き、面会してもらい色々と話をして、 沖縄は地元なので受け入れられないとの事で、沖縄以外のダルクで自分を受け入れてくれるダルクを探してもらいました。それで九州ダルクにつながリ、九州ダルクの代表に刑務所に面会に来てもらって、引き受けをお願いしました。

ここに来て早いもので1ヶ月と少し過ぎました。何もかも初めての経験なので、色々な不安はありましたが、温かく仲間達が受け入れてくれて感謝しています。不安も少しずつなくなり、ミーティングなどでも自分の考え、気持ち、経験など少しずつ話せるように なってきています。仲間達は、自分より若い人がほとんどで元気もあり、一緒に過ごし ていると自分も元気をもらい、若返った気 分にしてくれます。

ダルクというと自分のイメージは、安定剤を大量に飲んでいる人ばかりの暗いイメー ジを想像していましたが、ここ九州ダルクはそんなイメージは全然ありませんでした。自分にとってとてもいい環境で感謝していま す。感謝出来るので、ここで生活していく事は苦にはなってなく、素直な気持ちで自分と薬物の問題に取り組むことが出来ています。

社会に復帰する事は、自由ではありません。ここでの生活より自由はないと思いま す。生活していく為に働き、嫌な事などからも逃げられず我慢して生活していくので、社会は大変です。大変ですが、その分それを補う楽しみ喜びがあリます。その楽しみ喜びを勘違いすればまた同じ過ちを繰り返すのは確実です。自分はもう40代後半になりま す。立ち直るには最後のチャンスだと腹をくくって真剣に考え、今までに逃げてきた事、目をそらしていた本当に自分がしないといけない事を逃げずにやっていこうと思います。

仲間達の話などを聞いて、気づかされた 事忘れていた事薬に立ち向かうのに必要な仲間達に出会えた事すべてに感謝します。

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【NewsLetter211】ヨーガよもやま話

皆さん、こんにちは NPO法人ヨーガ療法学会の吉原です。月曜日のヨーガの実習には仕事の関係でずっと参加出来ていませんが、支援の会にお邪魔しております。

ヨーガの実習の気持ちよさやすっきり感は皆さん既に実感済みでヨーガの身体 や心への効果についても耳にたこが出来 るほどお聞きおよびのことと思います。 なので私は、ちよっとそういう堅い話は置いといて(と言つては師匠には叱られるかも・・・)なんかこうインド昔話的なことを書いてみようかと思います。

さて今回は有名なアレクサンダー大王とヨーガ行者の話です。大王は征服した国々の人や文化を決して疎かにせず融合を図ったことは有名ですよね。そのアレクサンダー大王がギリシャ、エジプト,大ペルシャ帝国を撃破していよいよインドパンジャブ平原に迫った時のこと、たいそう徳の高い行者がそこに住んでいるので、是非会いに行くよう部下に進言されま す。大王は早速出かけて行って座して瞑想する行者に「何でも望みがあれば私が叶えてあげよう」と親切に申し出ます。ところが行者は、「私は今のままで充分に満足しており何一つ望むものはございません」と固辞します。大王は「せっかくこせん」と固辞します。大王は「せっかくこうして礼を尽くして自分の方から出向いているのだからせめて何か望みの一つでも・・」と重ねて言います。すると行者は「それでは、重ねてのお申し出ですので一つだけお願いがございます。先ほどから大王様が私の前に立たれましたので日差しが遮られております。どうぞ私に日差しがあたりますようそこをお立ち退き頂きたいというのが私の切なる望みです」

さしもの大王もこれには、すっかリ腹を立ててしまいます。そこで行者が言います。「多くの国々を征服してこられた大王様も自分自身の心はまだ征服できていないのですね」

この言葉に大王は深く反省し、その後この行者を心の助言者としたというちよっと笑えて実は深いお話ですね。

またまた話はヨーガに戻りますが、ヨーガの実習は実は身体を使って心のコントロールを学んでいるんです。ヨーガのポーズは日常生活にないような変なかっこうをすることで身体に刺激を与え、そこから身体がどう反応するかを客観的に観るという訓練なのです。その訓練は同時に心の反応も客観的に観ることが出来るようになっていく訓練なのです。自分の心が客観視できれば感情の波に押し流されずに済み心のコントロールもしやすくなるという訳です。こう言うとなんか難しいことのように感じるかもしれんが、難しいことのように感じるかもしれませんが、損得、好き嫌い、などの二極の対立から自由になるとなんかそれだけで、ずいぶん幸せが増えるような気がしませんか。

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【NewsLetter210】11月18日 フォーラム開催

九州DARC24周年記念フォーラム

「回復の軌跡」

2018年11月18日(日) 開場 12:oo〜 受付 12:30〜

場所 美野島司牧センター(福岡市博多区美野島2-5-31)

問い合わせ 九州ダルク(092-471-5140)

※終了後、ささやかですが食事のご用意をさせていただいています。



九州では初めて美野島司牧センターにダルクが開設されてから、今年で24年という歳月が経ちました。

その時の流れの中で、長くお世話になった美野島司牧センターが老朽化のため、建物が昨年取り壊され、今年の4月に、福岡教区のご厚意によ リ新しく建て替わったセンターに九州 ダルクも再び移ってまいりました。

建物や事務所、皆の寝泊りさせて頂く場所は新しく綺麗になリましたが、見える景色は変わリません。年齢も育った場所も違う仲間が、日々、ミーティングやプログラムをし、自分に向き合い、必死にプログラムに取り組む姿を見せてくれています。

こうして新しい仲間が繋がり続けて いますのも、先行く仲間と、支え続けて 下さった皆様のおかげです。 薬物を取り巻く問題について分かち合い、また私たちの姿を少しでも多くの皆様に知って頂きたく、フォーラムを開催させて頂きます。急ではあり、何かとご多忙とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしています。

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