【NewsLetter257】バス

山口ダルク開設フォーラムに参加して

 山ロダルクの責任者が、「以前ならくじけている事でも、現在はプログラムのお蔭で乗り越えられている」と話しているのを聞いて気付きがありました。

 施設に繋がる前は色々な状況や場面から逃げて、自分の思い通りにならない事があると、どれだけ大切な場面であろうと投げ出して、人との関係も駄目にしてきました。

 その頃と比べると今は少し変わったように思います。逆に自分の思い通りにいかない事なんて当たり前だと思っています。

 そういう所は少しは受け入れられている事に気付かせてもらいました。でもそれも普段一緒にプログラムをやってくれている仲間がいるからだとも気付かされました。

 仲間の姿が、今の自分の力になっています。

カテゴリー: 257号(2022年11月), ニューズレター パーマリンク