アディクションフォーラムで、いろいろなアディクトたちの話や、病院の先生の話を聞き、自分も自助グループで話をさせてもらいました。
他のアディクションを抱える仲間の話を聞いていて、薬やアルコールなど問題となる物は違っても、止められず、苦しいことは変わらないとわかり、自分も楽な気持ちで話をすることができました。
先生の話の中で、今はコロナのせいで他の仲間たちと接する機会が少なくなっている、と言っていました。
アディクトにとっては厳しい状況です。でも、会場にはたくさんの仲間がいました。昔、薬を使っていた時にはできなかった、人前で自分の思っていることを伝えることもできました。
今回参加して一番強く感じたことは、苦しいのは自分一人じゃない、正直に自分のことを話しても大丈夫な仲間や場所があるということです。正直に話して楽になっていきます。