【NewsLetter261】イジケムシ

からつダルク開設フォーラムに参加して

講演や仲間の話を聞きながら、ダルクに繋がった頃の自分を思い出していました。自分の置かれている現実が受け入れられず苦しかった事、その中でも仲間に助けられてきた事です。

今、考えるとそこには仲間としての愛情が有りました。今まで関わってきた沢山の仲間達に支えられて、今の自分は、当時に比べると色々な事を考える事が出来るし、感じる事が出来るようになりました。

自分の新しい一面を発見した時は、驚きと嬉しさで新鮮な気持ちになります。もっと自分の事を知りたいです。仲間との関係やダルクの役割をやる中で出てくる自分の欠点も受け入れていきたいです。

今はとにかく自分に正直に、日々やっているミーティングで向き合うように、迷いながらですがベストを尽くしています。

改めてホワイトブックの今日だけの祈りを意識して、今日一日恐れずプログラムに従いベストが尽くせるように努力していきます。気付きをくれたフォーラムと仲間に感謝です。

カテゴリー: 261号(2023年3月), ニューズレター パーマリンク