【NewsLetter282】依存症のユウスケ

「鳥取アディクションフォーラム」「茨城・群馬OSM海外の仲間の話」に参加して

 鳥取のアディクションフォーラムに参加して印象的だった事は、ダルクの仲間が元気にメッセージを運んでいて希望を貰った事でした。プログラムをやれば変わっていけるんだという事を改めて感じさせて貰いました。

 僕自身も、初めてプログラムにつながった時に比べて、今はすごく元気になったと思います。そんな事を思い出し、プログラムの大切さを実感し、今後もプログラムを実践していければいいなと感じました。

 群馬の海外メンバーのオープンスピーカーミーティングで印象的だったのは、原理の実践の話や仲間とのつながりが大切だという話、そして行動する事が大事だ、という話でした。

 最近、僕も施設で原理の実践の分かち合いをしてもらい、前向きになれたこと、九州ダルクにつながれて仲間に感謝した事、考え込んでいるより行動に移していった方がいい事、そんな事を学び直した所でした。

 やはり自分にはプログラムが必要だと考えさせて貰いました。

カテゴリー: 282号(2024年12月), ニューズレター パーマリンク