【NewsLetter287】依存症のユウスケ

九州DARC30周年記念フォーラムを終えて

 三十年前、先行く仲間が美野島の教会に辿り着いて始まった九州ダルク。その九州ダルクを色々な人からのサポートがあったり、不思議な力も働いたりして今日まで続いているんだなぁと感じました。

 自分自身も何かの力が働いて命が助かり、色々な人の支えがあり今日まで来られたのかな、とフォーラムに参加して感じました。出会うはずもなかった人と、依存症という病気になり出会う事が出来たのも、もしかしたら自分の運命だったのかもしれません。その出会いで学んだ事を自分の病気と向き合いながら生かして行き、古い自分の生き方では得られなかった幸せを、プログラムを通して感じて行ければと思います。

カテゴリー: 287号(2025年5月), ニューズレター パーマリンク