九州DARC30周年記念フォーラムを終えて
基調講演で講師の方が話した「壊れている位で丁度いい」という言葉が、心に残りました。しっかりしていなければならない、まともでいないといけないという意識が頭の中にあります。それが、まともじゃなくてもいいんだと考えるきっかけなりました。実際に行動に移すという事が難しいのですが、真面目でいようとか、善い人でいないといけないという固定観念が強く、中々行動を変えられていません。
文章を書きながら、自分の力で何とかしようとしている事に気付きました。フォーラムの後も、上手くいっていないとか、苦しいなと感じる事があります。自分なら出来る、出来ないといけないと考えている事が問題なので、受け入れていきたいです。