【NewsLetter287】依存症のイジケムシ

九州DARC30周年記念フォーラムを終えて

 フォーラムの中で九州ダルクに居た仲間達の話のエピソードを聞き、自分の今居る場所は、仲間が色々な想いを持って守ってきた場所なんだな、と実感しました。日頃、仲間が身近にいる事や今の環境が当たり前になっており、自分の問題に振り回されている状況で、感謝の気持ちに目を向ける事をしていません。

 改めてフォーラムという場所で沢山の人に支えてもらっている事と、人と人とのつながりの大切さと有り難さを感じました。フォーラム中では司会の一部と体験談を話しました。その最中は、人にどう見られているかという緊張と、上手く出来るか不安でしたが、仲間と共にフォーラムが出来て嬉しかったです。

カテゴリー: 287号(2025年5月), ニューズレター パーマリンク