あらためて自分自身が12ステップからズレていることに気づかされました。当日は体調が悪く、会場を出たり入ったりの繰り返しで全体の3分の1ぐらいしか、話を聞けませんでしたが、その中でも特にステップ1,2,3について考えさせられました。
いつの間にか、無力が有力に変わり、病気だけを認め、薬が止まっているのが当たり前になり、行動するのをやめている自分に気づかされました。
施設や自助グループのそれぞれの役割や必要性についての説明や、『問題はその人』ではなく、その人の『病気』にあるという話が特に印象に残ったセミナーでした。
あらためてステップを『実践しなければ』と思います。