鳥取・岡山・山口・広島合同ワークショップに参加して
今回は会場がいつもとは違う所で、音量が少しおさえ気味でやったので、いつもより盛り上がりに欠けた気がした。ジョイニングセッションで手を握り合い目を見つめ合う所で、僕は人の目を見るのは慣れてないのか、つい笑いが出てしまっていた。照れてしまい、つい笑いが出てしまうのを必死で堪えていた。
ダンスや踊りが多かったが、なかなか自分から前に出て参加できなかった。僕の中にいる「カッコつけマン」がカッコ悪い自分を見せたがらない。でも、本当の自分は前に出てダンスをしたり、踊ったりしている方がカッコいいと解っているのに自分の殻がなかなか破れない。仲間がダンスや踊りをしているのを見ていてカッコいいと思ったり、感動したりもする。
前回見た時とは違うな、と思う仲間も何人もいたので、「回復しているな」と思い、薬物抜きで楽しんでいるんだな、と僕も色々、薬物以外の楽しみを見つけていこうと思えた今回のカウンセリングでした。