【NewsLetter280】依存症のノクト

インターナショナルオープンスピーカー”Spiritual Journey”に参加して

 仲間の中に居続けるとこで、自分の居場所が必ず見つかるという言葉は、実際に自分がプログラムを続けている中で、実感してきている事です。他の施設との行事や、NAでのフェローシップを何回も経験していく内に、どの場所へ行っても、仲間は受け入れてくれるし、経験を分かち合ってくれます。初めて会った仲間とも、大体同じ話で共感できる。今は、新しい仲間達と輪を広げていくことで自分の居場所が増えていくんだと信じられるようになりました。

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【NewsLetter280】依存症のクルクル

インターナショナルオープンスピーカー”Spiritual Journey”に参加して

 今回仲間の話を聞いて、相談できる人を見つけて下さいと言っていて、自分は今相談できる仲間がいます。その中で、ごまかさない、ウソをつかない、自分の問題を見る事に取り組んでいます。時にごまかしたり、ウソをついたりして、モヤモヤが残ったりしますが、仲間と対話を続ける中で、自分が間違っていたり、問題に気付けたり、仲間が言っている意味がわかり、心が晴れました。相談等、続ければもっと成長できると信じています。

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【NewsLetter280】依存症のボン

インターナショナルオープンスピーカー”Spiritual Journey”に参加して

 世界のどこに居ても、アディクトの考えは同じだと感じました。「自分の人生が来た時、社会の中で生きていけるのか?自分には理解出来ない。一日仕事する事、光熱費を払う事、自分には考えられない。これが生きるって事なのか?分からなかった」と女性のアディクトが言っていて、自分の経験のように共感しました。仲間を通してハイヤーパワーが伝えてくたような不思議な感覚が有り、自分に必要な物があたえられる場所にNAがなれば良いなと思いました。

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【NewsLetter280】依存症のイジケムシ

インターナショナルオープンスピーカー”Spiritual Journey”に参加して

 世界中のアディクトが病気の中で同じプログラムに取り組んでいる。回復の経験を聞かせてもらい、希望とこのプログラムを信じる力をもらいました。仲間の一年一年新しく脱皮している、という話を聞きました。人や物事に対する態度や行動を変え、その中で今自分をしばっている価値観を手放し新しい自分を作っていくことが楽しそうだなと思い、自分もそうなりたいと感じました。その為に与えられる必要な事をやっていきます。

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【NewsLetter280】依存症のパブロ

インターナショナルオープンスピーカー”Spiritual Journey”に参加して

 今回、世界のアディクションを持つ方の話を聞くことが出来ました。僕はまだクリーン2ヶ月ということで、今回話をしてくださった方々に比べるとまだまだ経験が少ないですが、みんな同じような絶望感や、孤独感をあじわってきたのだと知る事が出来ました。今、僕が感じている孤独感も、世界にたくさんいるアディクト達のおかげで、少しやわらぐ事が出来ました。ありがとうございました。

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