【NewsLetter232 】継続支援のお願い

継続支援のお願いについて、経過のご報告をさせて頂きます。9 月までに合計86万円のご支援をいただきました。

ご支援頂いたみなさまに心より感謝申し上げます。また、ご献金の際にグループホーム開設のお祝いなどメッセージもいただき、多くの方々によって支えられてダルクの運営が成り立っていることに深くお礼申し上げます。

さて、このところ朝晩はめっきり涼しくなりました。美野島司牧センター敷地内の桜の葉も色づいてきています。もうしばらくすれば落葉が始まるのではないかと思い、本格的な秋の訪れを感じています。

例年でありましたら、この時期は九州DARCのフォーラムを行う予定でした。今年は25周年ということもあり、九州DARCの立ち上げに関わられた方々をお招きして、懐かしいお話を伺う機会に出来ればと思っていましたが、今年はこのコロナ禍の状況の中で安全に開催する事は出来ませんので、残念ながら中止とさせていただきます。

今後ワクチンの開発普及などが進み、来年無事に開催できるよう心より願っています。

また家族会につきましては、9月から再開しました。

もうしばらくは中止のままでもいいのかもしれないと思いましたが、ソーシャルディスタンスや感染予防、換気などを行った上で日常を少しずつでも取り戻せるよう、急激な感染者増加のない限りは開催を続けたいと考えています。体調などにも注意しながら、皆様ご無理のない範囲で参加をお願いいたします。

最後に表題の件となりますが、目標金額の150万円まで、あと64万円となりました。

お願い続きで大変申し訳ないと思いますが、150万円という大きな金額まで、皆様のご協力により少しずつ目標に向かって進むことができています。

どうかもうしばらくの間、ご容赦の上、引き続きご協力をいただきますよう、重ねてお願いを申し上げます。

NPO法人九州ダルク代表 大江昌夫

カテゴリー: 232号(2020年10月), ニューズレター パーマリンク