【NewsLetter232 】鳥取・岡山ダルク合同ワークショップに参加して 薬物依存症のテラ

今回で3回目の参加でした。カウンセリングの中で、ジョイニングセッションというものをしてみて、分かったことがありました。

前回の時、頭に浮かんできたのは、迷惑をかけてきた母や彼女のことでした。やってきたことに対して、ごめんなさいという気持ちでした。

今回は「ごめんなさい」が「ありがとう」に変わっていました。後ろ向きな気持ちが、前向きになった事に気づきました。これも、仲間とプログラムとカウンセリングのおかげだと思います。

これからも感謝の気持を持っていきたいです。カウンセリングに関わってくれた仲間に感謝します。

カテゴリー: 232号(2020年10月), ニューズレター パーマリンク