【NewsLetter254】茨城ダルク30周年フォーラムに参加して バス

 茨城のフォーラムに参加するのは初めてでした。以前から参加してみたいと思っていて今回、機会をいただきました。

 太鼓の演奏には、その迫力のあまり、息をする事も忘れてしまうくらい集中して聞いていました。女性シェルターの仲間のエイサーの演奏も、一生懸命、真剣にやっている姿に感動しました。

 茨城ダルクの卒業生の話では、壇上に各ダルクの代表が上がり、それぞれの話をしていました。話を聞いていて施設の代表者達は自分からしたら、完璧のように見えるが、ダルクに繋がったばかりの時は色々と苦労があり、必死だったんだなと感じました。

 でも、その当時の事を壇上で話している姿を見て、羨ましく思い、自分もこうなりたいと思いました。結果だけを求めたり、ただクリーンを伸ばしたりするだけじゃなく、プログラムをやっていく中での過程を大切にしていきます。

カテゴリー: 254号(2022年8月), ニューズレター パーマリンク