【NewsLetter266】仲間のはなし イジケムシ

原理実践 プレワークショップに参加して

 へつらいについての話がありました。昔は物事をへつらいでやり、誰も見ていない所では手を抜いていたので、何も身につかなかった。

 ダルクのプログラムで、筋トレは嫌々始めたが、めげずに続ける中で変化が起き、目標が出来、取り組む動機が変わっていった。

 最近は瞑想をしているが、胡散臭いと思いながら始めて続ける中で、自分が失敗する不安に囚われて、人の評価を気にして保身しようとエゴに振り回されている事に気づいた。

 最初はへつらいでも、やるうちに変わっていく。それは自分にとっての希望です。

カテゴリー: 266号(2023年8月), ニューズレター パーマリンク