【NewsLetter278】依存症のツヨシ

鳥取ダルク合同ワークショップに参加して

 ワークショップに2度目の参加で自分に関係のある仲間のセッションを見て、思う所があり、人の視線が気になり、バックに流れていたデスペラードという曲は自分の気にいっていた歌だったので、日本語バージョンの「ならず物」も会場をもりあげ、このワークショップは、二年前、三年前から、いやもっと前から伏線があった気がした。

 暴力の問題は根深くて、歴史は繰り返すし、何も解決しない、その都度なので、いいから自分の問題を見て下さいと言われている気がしています。

 ワークショップは女性の司会の方とダルク側で事前の打ち合わせがあり、ターゲットを決めてやっているのではないかと思うくらい、主役、脇役、その他一体感がすばらしいと思いました。

カテゴリー: 278号(2024年8月), ニューズレター パーマリンク