【NewsLetter280】依存症のツヨシ

 

インターナショナルオープンスピーカー”Spiritual Journey”に参加して

 ハワイの男性が12歳の時に薬を使っていた場所に、NAの役割についてから同じ場所に着いて、サービスの仕事をするというくだりは、自分にも当てはまるフシがあるなと共感出来た。ダルクで一緒に当番や役割をした仲間が、自分と同じアルコールに問題を抱えていたり、同じ犯歴だったりするのは偶然ではなく必然だったと思う。ミーティングで指摘してくる仲間は、自分の影みたいな人だといつも思う。それに腹を立てている自分がいる。

カテゴリー: 280号(2024年10月), ニューズレター パーマリンク