仲間のバースデーに参加して
自分はバースデーを迎える度に、ミーティングで自分のクリーンに見合った立派な話をしなくちゃいけない、という固定観念に縛られてしまいます。自分の中のいい格好をしたい、という想いに囚われありのままの話がなかなかできなくなってしまいます。
生活の中で仲間に対してもでます。何かのせいにせず、自分の感情や自分の事を正直に話す仲間の話を聞かせてもらい、自分もそうなりたい、と思いました。今までの自分の固定観念に縛られず自由に生きていきたいです。
ダルクに居て薬が止まっていれば、時間がたてば回復が進んで、自分が進むべき道も用意されて上手くい行くはずと、昔からやってきた生き方のパターンを手放せず、自分で考える事や行動していく事をしてこなかった。
生活の中で必要な事は自分で考え、少しずつ精神的にも成長して大人になっていきたいです。クリーンを続けていく事やその中で変わっていく事が、綺麗事ではなく色々な葛藤がある現実だと教えてもらいました。