【NewsLetter156】DARCの日常・薬物依存症のルーディー

 前回、仙台を訪れたのは3年前の7月6日。今回の実行委員長の仲間から、「仙台でコンベンションを開きたいんだ、プレゼンの資料を作るから伊達政宗の銅像の写真をパソコンに取り込んでくれ」と言われた、ちょうど3年後の日に第8回JRCNA東北の開催だった。

 『3年かかったんだな』と準備を続けていた仲間に感謝。

 初めての参加の時には仲間の多さに、ただただ、すごいなとしか思えなかった10年前、今は会場入りして歩く度に、日本中で出会った仲間から声をかけられハグ出来ることが嬉しく、昔は『いつNAを卒業出来るんだろう?』と思っていた自分が、毎回コンベンションで仲間と再会出来る事を楽しみにし、参加するたびにより多くの仲間と出会え、そして今回も大好きな仲間たちとミーティング場でただ座って話を聞けることに心から感謝でき、バースデーの色紙によく書いてもらった『仲間と共に』と言う言葉と自分の居場所を実感した。最高の三日間だった。

 来年は関西、そして九州でもと言う仲間の声に、九州の仲間たちとも今回コンベンションの最後に壇上で最高の笑顔を見せてくれた東北の仲間たちのように、九州でもコンベンションを開催してみたいと思った。NAが大好きでNAにい続けようと仲間たちから大きな力をもらっている。


 7月に仙台で開かれたNAのリージョナルコンベンションへ、九州ダルクからも数名参加してきました。参加メンバーの感想を紹介します。これを読んでいただいて、「NAって、こんな感じなんだ」と知っていただければ、と思います。

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