【NewsLetter160】薬物依存症のはるか

 私は刑務所を出所してダルクにつながりました。私は仮釈中だったため、満期が来たらここから出て行くつもりでした。

 ダルクは私に、想像以上に薬物に対する知識を教えてくれています。私は親にダルクに行きなさいと言われ、仮釈欲しさにダルクを選びました。それからダルクの代表と手紙のやり取りをして、仲間のことも知りました。初めは「何が仲間だ」と思っていましたが、ダルクでの生活を始めてからは仲間の大切さを教えてもらってます。

 今は仲間を大切にし、心の支えにして、楽しい薬物の止め方を覚えています。この楽しい気持ちで薬を止めているから満期が過ぎてもダルクに居るのではないでしょうか。

 時々子供たちに会いたくなりますが、今日一日を大切にして、これからも薬物なしの生活をがんばります。そして来年のことはまた来年に考えることにしています。

 めざせ・社会復帰です。

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【NewsLetter160】薬物依存症のタツヤ

 今年1年を振り返ると色々なことがありました。1年半過ごした群馬ダルクから茨城ダルクにスタッフ研修として戻りましたが、9月には状態が悪くなり精神病院に入院しました。

 僕は自分の問題に潰されそうになっていました。死のうかとも考えたし、薬を使っちゃおうかとも何度も考えました。それを、僕は周りの仲間のせいにしたり、状況のせいにしていました。

 そんな中、オヤジ(岩井さん)は僕を九州ダルクへ出してくれました。それから数日後にTCCプログラムを受けました。その時に群馬の仲間とも会えました。

 プログラム中、仲間の訃報を聞きました。茨城の大部屋で一緒に生活をしたモリ君です。一緒に将棋を指したり、バカやって笑ったり、ケンカもしたし、本当に仲の良い仲間でした。

 来年の抱負は、ただ生きることです。僕の場合、生きるってことに仲間の中にいる事です。それだけでいいです。感謝。

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【NewsLetter160】薬物依存症のアチ

 僕はダルクに来て3年になるのですが、今年は自分が成長していないということにとても気付かされる1年でした。

 代表に何か相談することや報告することがあっても、後回し後回しにしてしまって遅れてしまったり、仲間の顔色ばかりを窺って行動を起こさなかったり、自分でがんばろうと思っているランニングも、今年に入ってめっきり走る日が少なくなってしまったりと、まだまだプログラムが入ってないなと思うことばかりでした。

 だけど最近になって少しずつ前向きな行動が取れるようになり、回復に必要だと言われる「正直さ・心を開くこと・やる気」の3つのことを真剣に考えながら生活することが出来るようになりました。

 来年はもっと自分を見つめ、これからの長い人生のための成長をしたいと思います。後、また来年の3月にマラソン大会に出るので、良い記録が残せるようにがんばります。

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【NewsLetter160】薬物依存症のサル

 今年は、34年間生きてきた中で1番嬉しいこと、そしてなにより悩んだ年でもありました。

 今年の初めに彼女の妊娠がわかり、10月に出産をしました。初め彼女の妊娠が分かった時、ダルクに通所してる今のままでは、彼女の親や彼女のためにもこのままじゃ駄目だと思い、誰とも話しもせずダルクにも行かずに仕事を探しました。

 1週間した時に仲間がアパートに来てくれて2人で話をして、焦らずゆっくりやるほうを自分で選び、その時の調子の悪さを脱出することが出来ました。

 そして10月には子供の出産。もちろん立ち合い、今まで感じたことのない感動に立ち会うことが出来ました。

 後は問題の偏頭痛をなんとかして1日でも早く復活したいです。

 いつもニューズレターを読んでくれている皆様、来年も宜しくお願いします。

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【NewsLetter160】薬物依存症のマサ

 この一年は本当に慌ただしかったように感じます。特に九州ダルクでスタッフとして手伝わせて貰うことになった7月からは、もともと、余裕のない私はさらにカラカラと回っている状態でした。

 そうなると自分の中の小さな不満が大きなものに膨れ上がって、「もう無理!」と自己中心的な言葉がグルグルすることもしょっちゅうです。

 昔はそれを乗り越えるために薬を使っていましたが、今は薬の代わりに仲間に助けてもらっていると身に染みて思うのと同時に鍛えられているなぁと感じます。

 また今年は、他のダルクの女性メンバーと会う機会も増えたのが嬉しくて、女性メンバーが少なくても皆がそれぞれの場所で頑張っているのを見たり聞いたりするとそれが私の力にもなっています。

 来年はフィラデルフィアで開かれるNAのワールドコンベンションに行きたいと思っています。なかなか貯まらない貯金…。

 それでも諦めずにがんばります。

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