2つのバースデーミーティングに参加し、クリーン1年という事ですが、両極端な年齢の差がありました。自分の同年代の方々ではないかと察した仲間もいましたが、日本全国どこのアディクトも共感させられることが多く、自分の回復に役立つヒントをもらった気がしました。
若い仲間の初々しい感じも、スタッフの研修中だと聞いたことも、素晴らしい事だと思い感銘をうけたしだいです。
2つのバースデーミーティングに参加し、クリーン1年という事ですが、両極端な年齢の差がありました。自分の同年代の方々ではないかと察した仲間もいましたが、日本全国どこのアディクトも共感させられることが多く、自分の回復に役立つヒントをもらった気がしました。
若い仲間の初々しい感じも、スタッフの研修中だと聞いたことも、素晴らしい事だと思い感銘をうけたしだいです。
NAの仲間のバースデーミーティングでは皆明るくて前向きで、プログラムにそった自由な雰囲気だなと感じ、参加させてもらいとても良かったなと感じました。
僕自身、自分の考えを使ってきて、周りで支えてくださる方々を傷つけ裏切って自分の事も周りの方や近しい人を大切にできなかったと考えさせられました。今後も仲間の話や姿を見させていただき、学ばせて貰いたいと思っています。
家族会
11月の家族会はお休みです。
支援する会
日時:2023年11月30日(木)午後7時から
場所:福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ602号室 福岡市中央区荒戸3丁目3番39)
連絡先 九州ダルク 092-471-5140
<次回>12月の家族会
日時:2023年12月17日(日)午後1時30分から(午後1時受付開始)
場所:福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ視聴覚室 福岡市中央区荒戸3丁目3番39)
講師:トゥデイ多機能型事業所施設長 平山晶一氏
講師:NPO法人群馬ダルク施設長 福島ショーン氏
個人参加費:2,000円
家族参加費:3,000円
鳥取アディクションフォーラムに参加して
鳥取ダルクの分科会で仲間の話を聞き、自分がダルクに居なければいけない理由を考えました。自分は薬を使いだす前から社会の中では生きられませんでした。一日だけダルクを出た時、どれだけ考えても希望が持てませんでした。それは、将来の事で前向きな事を考えるだけの材料が今の自分にないからです。
ダルクでプログラムは与えられていますが、それをやるかやらないかの選択肢は自分にあります。そのまま気持ちが腐っていても昔の自分と変わらないので、大きな声を出し、まず形から元気を出していきます。希望が持てるようにステップをやりプログラムの中で新しい事にチャレンジしていきます。
鳥取アディクションフォーラムに参加して
仲間の話を聞いて、一つの依存がなくなっても他の物に依存すると言う話などは自分もだと思いました。薬が手に入らなかったら酒だったり女性だったり物だったりと色々変えて来ました。人間関係で上と下からコントロールをするという話も今の自分そのままでした。自分は体が小さい事を武器に下から人を自分の思った様にしようとします。
その他にも人は信じるが、病気は信じないという話やなぜ今自分はダルクに居るのか、来なければいけなかったのかと言う話で自分のことが少し分かりました。今回参加して、色々な仲間の中にいて楽だったのは自分も同じ依存症だからです。それを忘れずに生活します。