【NewsLetter293】お米と物品寄付のお願い

 お米をお送りくださったご家族、および支援者の皆様、大変ありがとうございました。

 お米は古米でも大変助かります。また、ご寄付頂いた食料品のうち、レトルトや缶詰など保存期間の長いものは、ローリングストックとして、非常時のために備えております。保存のきく乾麺やレトルト、缶詰や防災食などの食料品、食用油や調味料、茶葉やコーヒー、水やお茶などの飲料、トイレットペーパー、台所、風呂、掃除用洗剤、漂白剤などの日用品につきまして、引き続きご寄付よろしくお願いいたします。

 お送りいただく際は、大変恐れ入りますが、送料をご負担くださいますようお願いいたします。直接お持ち頂く際には、事務所が不在のこともありますので事前にお電話にてご連絡頂けますと幸いです。引き続きご支援を宜しくお願い申し上げます。

連絡先 九州ダルク 092-471-5140

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【NewsLetter293】家族会11月23日/支援する会11月27日

家族会
日時:2025年11月23日(日)13:00受付 13:30開始
場所:福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ502号室 福岡市中央区荒戸3丁目3番39)
講師:茨木ダルク代表 一般社団法人リカバリーハウス代表理事 岩井喜代仁氏
参加費:個人参加費2,000円 家族参加費3,000円

支援する会
日時:2025年11月27日(木)19:00開始
場所:福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ603号室 福岡市中央区荒戸3丁目3番39)

連絡先 九州ダルク 092-471-5140

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【NewsLetter292】依存症のイジケムシ

JRCNAコンベンションに参加して

 祈りと瞑想のワークショップで、周りの物音を聞きながら、自分も含めて周りの状況や人を自分でどうにかしようとせずにそのまま受け止められたら、どれだけ楽だろうという事を考えていました。

 自分は人に対しても自分に対してもこうあるベき、こうすべきという考えが強いと感じました。それが自分に向けばできない自分を裁くし、人に向けば自分の常識と違う、と人を裁きます。どちらも裁く事につながっていて、結局、心が乱れて苦しくなります。

 自分の事を正直に話すスピーカーの仲間達の、力みのない自然な姿を見ていて、自分もそうなりたいと感じました。その為にもプログラムをやっていきます。久し振りの参加でしたが、今までとは自分の感じ方が違ってしいて、自分の中の変化を感じさせてもらえたコンベンションでした。

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【NewsLetter292】依存症のクニ

JRCNAコンベンションに参加して

 NAでは、国も、使ってきた薬が違っても、仲間は皆同じ経験をしているとスピーカーの話で感じました。昔は人のせいにしてしいて苦しかったという話や、サービスは回復の役にたつという話もしていました。外国の仲間の話でも、同じように使ってしまったりする経験や、その後止めている経験は変わらなかった。それを楽しそうに話す姿は聞しいていてすごいと感じました。

 自分も過去の事や今の事を笑って話せる様になりたいです。通訳の仲間にも勇気があると思った事がありました。人前に出る事を嫌がっていた仲間が、今回初めて大人数の前で通訳をやってくれました。出る前、仲間がハグをしていました。仲簡が拍手していました。仲間一人の力より大きかった気がします。群馬や他の仲間達、また会いましょう。

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【NewsLetter292】依存症のクルクル

JRCNAコンベンションに参加して

 約10年ぶりにコンベンションに参加しました。最初は緊張と楽しみだったのですが、コンベンション会場に行くと楽しみと、ワクワクしかない事に気付き、早く始まってくれないかなと心の中でずっと思っていました。

 3日間で心に残っているのは、仲間が泣きながら正直に自分の話をしていた事。

 その姿と比べて、自分は格好良くないなと感じました。前の自分だったら、人前、特にイベントの時に泣きながら話す人を見たら格好悪い、ださいと思っていましたが、今回の仲間の姿は、どんな姿よりも格好良かった。輝いて見えました。コンベンションに参加しなければ、自分のこういう変化には気付けなかったです。自分も、そういう風になりたいと思わせてくれたし、泣きながら話す仲間を見て勇気をもらえたし、何よりも、プログラムをやろうと決めさせてくれました。この気持ちを忘れずに大切にします。

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