【NewsLetter228】6月は家族会中止、支援する会は再開

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、6月の家族会につきましては中止させていただきます。

支援する会につきましては、6月25日(木)19:00より、再開させていただきますので、よろしくお願いします。

 

※ご参加の際には、検温、マスクの着用、手指のアルコール消毒等、各自、感染防止を行われた上でお越しください。また、会場にて密を避けるために部屋の利用人数の制限や席の間隔を空ける、換気のために窓やドアを開ける等、対応を行います。ご不便をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願いします。

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【NewsLetter228】NPO法人九州DARC代表 大江昌夫

いつも九州DARCをご支援頂き有り難うございます。

気付けば6月も半ばとなり、福岡もとうとう梅雨入りとなりました。

新型コロナ関連の影響で、体育館などの公共施設が使えなくなったりと不便でストレスの溜まる状況の中、今は受け入れなければならないこととして、メンバーも皆頑張っています。皆様からはマスクを送って頂いたり、お米を始めお菓子など献品をお送りいただきました。

温かいご支援を本当に有り難うございます。皆様にお会いできない事は寂しくはありますが、色々な活動が中止となる中、家族会も会場は使えるようになりましたが、人数制限の問題等がありお休みとさせて頂いています。7月から再開いたしますので、宜しくお願いいたします。

また、話は変わりますが現在グループホームの申請を勧めております。以前よりの予定でしたが、ようやく取り掛かることが出来ました。とはいえ、これからまだまだ訂正や色々な準備が始まるわけですので、たくさんの方にさらなるご協力や教えを乞うような事が出てくるかと思います。引き続き皆様のご支援を、宜しくお願いいたします。

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【NewsLetter228】仲間の話 イジケムシ

4月にクリーン7年を迎えることが出来ました。今まであきらめず自分と向かい合ってくれた仲間、九州ダルクという居場所を守ってきてくれた先行く仲間に感謝しています。

ダルクにつながって8年10ヶ月。最初のうちは、ブロンも止まらず、仲間には迷惑ばかりかけていました。色々痛い思いもしましたが、本当にあっという間でした。

精神薬が完全になくなったのはクリーン4年目の頃で、最初に病院の先生に相談した時には、全部なくすのは無理だという話でした。精神薬を切っている最中に具合が悪くなり、夜、仲間に病院に連れていってもらったりしました。

時間をかけて精神薬が切れた時は嬉しかったです。ただ、自分の感情的な問題や生きづらさは誤魔化せなくなりました。

ダルクでの役割をやる中では、自分の生きづらさと直面することばかりです。いままで自分の側の問題を見ることをせず、人のせいにしてばかりでした。年ばかりとって、精神的にはガキのままです。

最近コロナの対応で、ダルクで体温を測り始めました。ずっと微熱が続き、病院に行っても特に悪いところはないと言われています。熱を測り始めて気づいたことは、問題を抱えている時は急に熱が上がることです。

自分の頭では何も解決できないくせに、考えることが止まりません。考えている間はずっと苦しい状態なのに、どうにかなるんじゃないかと相談することが出来ません。自分の力でどうにかしようとして、薬を使っているときと変わりない所です。

確かにダルクにつながっての間で出来ることは増えました。筋トレをしたりメッセージに行けるようになったりしました。自分は昔から頭でっかちで、表面的なことに囚われてばかりです。

ダルクにつながってからの時間を無駄にしないためにも、プログラムに取り組み、中身のある回復をしていきたいです。今までいろいろな仲間が自分の周りに居てくれました。

自分にとっては皆がその時の自分に必要な仲間でした。今時分の目の前にある問題も、仲間も、今の自分の回復にとっては必要です。その事に感謝して、今日一日を生きていきます。

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【NewsLetter228】仲間の話 クルクル

4月に1年のバースデーを迎えることが出来ました。

去年の4月にスリップしてからの1年は決して楽ではなかったです。日々の生活の中で自分の問題だけを見て、と仲間に提案されて生活していましたが、今まで自分の問題を見てこなかったので、当然自分の問題が何か分かるはずもなく、仲間と話をして、「じゃ自分の問題は?」って聞かれても答えることが出来ず、悩みました。

本当に自分の問題が分かるようになるのか、見えるようになるのかなと正直思いました。でも問題の見方を教えてもらったことで、あ、そうなんだと気付けるようになりました。

このクリーン1年は、自分ひとりでは迎えることが出来なかったです。仲間と毎日生活していて、たくさん迷惑をかけました。ほとんどが自分の都合です。気分で話し方を変えたり、時には仲間にきつくあたったり、自分の考え方を仲間に押し付けようとしたり、他人の行動を変えてやろうとして、あら捜しをしたり、間違いを見つけて言ってやろうとしたり。

それでも仲間は、自分に何かあると寄り添ってくれ、話をしてくれたりきいてくれたりしました。その中で、良いところを見せようとして嘘をついたり自分の感情を偽ったり、変な気を使ったりして良い顔ばかり見せてしまいました。前までは、そんな時でも生きづらいとか苦しいなどと思うことはなかったのですが、今自分は気を使っているなとか、反応されないようにすごく気を使ってしまう事がしんどいし疲れるな、と気づく事もできました。

周りにばかり目が行きがちで、すごく疲れて、そんな自分が嫌で、出来ることならどうにかしたいと思えるようになりましたが、そんなに甘くないし今すぐに良くならないのも分かってきました。それでいいから、時間がかかってもいいから楽になろうと決めました。

それにはまず逃げないこと。今していることを続けること。古い考えを捨てること。目の前のことをめげずにやること。この1年は本当に自分にとってたくさんの気づきがありました。

逃げ出さずに施設に居続けてよかったと思える1年でもありました。この気持、感情をもっと早くに気づくことができれば良かったです。この1年を無駄にしないために、周りの仲間に今以上に自分の気持ちを伝えられるようになり、早く楽になりたいと思います。回復のスピードは遅いですが、やっていこうと決めることが出来た1年でした。

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【NewsLetter227】NPO法人九州DARC代表 大江昌夫

新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々及びこ家族•関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。また、医療従事者をはじめ、感染防止にご尽力されている皆様に深謝申し上げます。

この度、緊急事態宣言(特定警戒都道府県)から福岡県が解除されることが発表されました。
私達はというと、自粛期間中、毎日の買い物以外は、ほぼダルクで生活していました。NAも会場が使えないためダルクミーティングで、運動は体育館が使えないので人の少ない河川敷でマスクをつけてジョギングや腕立てなどの簡単な運動、DVD鑑賞などをしていました。

ステイホームが苦手な集まりですから(笑)、身動きがとれないことにストレスを感じたり、普段気にならないようなことに反応したりすることもありますが、日常の何でもないことや当たり前と思ってきたことを改めて考えるいい機会になったと思います。

しかし、コロナ禍の事態が収束したわけではありませんし、未だ指定地域が継続されている都道府県もあり、楽観視すればまた大変な状況になるかもしれません。

私達が出来ることはこれからも感染予防策は継続しつつ、全国的なコロナ禍の終息を願いながら活動を続けていきたいと思います。

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