【NewsLetter288】依存症のユウスケ

NAイベント(九州エリアギャザリング・WESTグループOSM)に参加して

 ギャザリングでは、会場でコーヒーコーナーなどサービスを、色々な仲間とコミニュケーションを取りながらやりました。

 「助かるよ」「ありがとね」と声をかけてもらったりして、少しは役にたてられたのかなぁと思います。新しくNAに来た仲間や古い仲間にも「いいギャザリングだった」と声をかけてもらったりして、サービスの役割をさせて貰い、幸せな事だったと感じます。

 オープンスピーカーミーティングでは、スピーカーの仲間の経験を聞き、自分自身も12ステップに取り組み、自分の欠点と向き合っていく必要があると感じました。欠点と向き合っていき、人生を変えていきたいと感じ、希望となりました。

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【NewsLetter288】依存症のノクト

NAイベント(九州エリアギャザリング・WESTグループOSM)に参加して

 ギャザリングで自分から挨拶したり、話しかけたりする事が出来ました。似たセクシャリティの仲間と話しをする事ができて、いつもとは違う共感を得られました。

 他にも、普段、顔を合わせても中々話をする機会のなかった仲間とも会話する事が出来、NAっていいなと改めて感じる事が出来ました。

 イベントの最後、エリアコミティからのアナウンスで、H&Iコミティの話を聞き、自分もいつか携わりたいと思いました。以前H&IOSMを見た時に興味は出たのですが、自分には無縁だと思っていました。今回は、自分も色々な仲間と一緒にメッセージを運んでみたいと考えるようになりました。

 今はまだですが、それを目指して日々プログラムを実践します。

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【NewsLetter288】お米と物品寄付のお願い

 物価上昇に加えて全国的な米不足もあり、お米の価格も急激に高くなりました。どうか皆様からのお米のご寄付をお願いいたします。

 また、ご寄付頂いた食料品のうち、レトルトや缶詰など保存期間の長いものは、ローリングストックとして、非常時のために備えております。保存のきく乾麺やレトルト、缶詰や防災食などの食料品、食用油や調味料、茶葉やコーヒー、水やお茶などの飲料、トイレットペーパー、台所、風呂、掃除用洗剤、漂白剤などの日用品につきまして、ご寄付をお願いいたします。

 直接、美野島にお持ち頂く際には、事務所が不在のこともありますので事前にご連絡頂けますと幸いです。引き続きご支援を宜しくお願い申し上げます。

連絡先 九州ダルク 092-471-5140


<ご寄付振込先口座のご案内>

(ゆうちょ銀行から振り込み)
口座番号:17700-7765031  口座名義:九州ダルクを支援する会

口座番号:01790-8-68994  口座名義:九州ダルクを支援する会

(他行からのゆうちょ銀行振り込み)
種別:普通
店名:七七八
口座番号:0776503
口座名義:九州ダルクを支援する会

種別:当座
店名:一七九
口座番号:0068994
口座名義:九州ダルクを支援する会

※お振込用紙でお振込の際に、「匿名希望」の方は、お手数をおかけいたしますが、お振込用紙の通信欄にその旨ご記入下さい。

※ネットバンキング等でお振込みの際は、お電話等でその旨お知らせくださいますようお願い致します。

連絡先 九州ダルク 092-471-5140

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【NewsLetter288】家族会6/22 支援する会6/26

家族会
日時:2025622日(日)13:00受付開始
場所:福岡市南市民センター(福岡市南区塩原2丁目8-2)
参加費:1人2,000円 ご家族3,000円

支援する会
日時:2025626日(木)19:00開始
場所:福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ602号室 福岡市中央区荒戸3丁目3番39)

連絡先 九州ダルク 092-471-5140

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【NewsLetter287】美野島司牧センター長 コース・マルセル神父

DARC30周年お祝い

 九州DARCの皆さんと30周年記念を祝うことに、誇りと喜びを感じています。大勢集まっているDARCの仲間たちの皆さまおめでとう。そんな大勢、全国から集まったことは、薬物依存症者の団結の強さと、お互いに兄弟として縁で繋がっていることを示したフアミリーのような姿は、今のつながりの薄い社会の中で、大きな希望のメッセージを送っていると思います。

 皆さんの話を聞いて、あなたたちはモダンな武士だと感じていました。倒れても、倒れても立ち上がったり、放蕩息子のようになって、逃げても大きく手を広げて、またDARCはあなたを迎え入れてくれますね。このようなフアミリーが私は大好きです。

 私は薬物依存症という未知の世界を知ることになりました。共に生活して30年になりました。これは、神様のお導き意外のものではありませんね。時として神様は自分の思いもよらないところで導いてくださいますね。

 スマイル、つね、ため、とき、のリーダーのもとで、美野島司牧センターでリハビリを受ける数十人の若者たちは喜びと苦しみの毎日の生活をし続けていました。そしてクリーンを長く保った仲間たちがリーダーになり、九州を飛び回り自分たちのグループを作り、仲間たちがより良く依存症のリハビリ生活を送れるように、時には社会復帰できるように手助けをしている人たち、洗礼を受けて人生をやり直す事を決意した、ため、とき、リアル、チイさん、ゴリ、ヨシなどなどイエス.キリストと共に復活しました。

 DARCの皆さん、ありがとう。皆さんのおかげで神父の道を立派に歩くことができました。ありがとう。

 私は日本での50年を終え、83歳になります。今度の57日にフランスに帰国いたします。フランスの南プロヴァンス地方で私はパリミッション宣教会の老人ホームに入ります。地中海のあたりでとても綺麗な場所、太陽いっぱいのところです。遊びに来てください。

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