【NewsLetter286】依存症のマー

 ミーティングでは経験と力と希望を使っていくと、新しい仲間にもメッセージが伝わると聞いた。今のミーティングで僕の話は、人の棚卸や愚痴になっていて、聞いている方も暗くなってしまうと思った。過去の経験から今どのように生きていて将来どうなっていきたいのか。そういうミーティングの使い方をしていけば希望のメッセージになるんじゃとないかと、今、ミーティングの取り組み方を見直している所です。

 ニューキャラクターを作る話もあって、僕もプログラムをやっている内に、色々価値観も変わってきているような気がします。自分自身まだ短気な所はありますが、大分穏やかになった気がします。平安な心が持てるようになりました。

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【NewsLetter286】依存症のノクト

 スピリチュアリティについての話で、へつらいという言葉が心に残りました。自分もよくへつらいや、過剰適応をしています。相手に話を合わせて、叱られたり嫌われたりしないように振る舞って、結局、自分の事を分かってくれていないとか、大事にされていないと思ったり、上手くいかないと嫌になったりしています。

 Jさんがへつらうのをやめたら、リカバリーができたという話を聞いて、希望を感じました。やらされてやるのをやめると、やる気が出て来るという話で、自分もそうなりたいと思いました。今与えられている事の中でも、少しずつ自分の為と思えてきたので、それを増やしていきます。

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【NewsLetter286】依存症のユウスケ

 自分のマインド(思考)の中にアディクションがあり、感情の部分も入っており、その中のエゴやセルフ(固定観念)で苦しんで来たと、改めて考えさせられました。

 この苦しさと向き合い乗り越えながら、シラフでより良く生き、幸せな人生を送っていく為には、自分の力では到底無理です。自分より上の力にサポートを求めながらスピリチュアルな原理を実践して、今迄でできなかった事をできる様になる経験をしていく事が、自分にはとても必要と感じました。

 三次元の世界では大変な事かもしれませんが、超越した力に助けを求め、ニューキャラクターになっていける様に、めげずにやって行こうと思っています。

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【NewsLetter286】依存症のパブロ

 今回、Jさんの言っていた事で一番印象に残っていることが、今の自分の命は、命を取り留めた「借りた命」という所です。

 薬を使うために生き、生きるために使っていたことで、生きることも死ぬことも出来ず苦しい思いをしていました。いっそのこと死んでしまおうと薬を大量に摂取したこともあります。

 でも、僕は死ぬことが出来ませんでした。今思えばすごく恐いことだと思うし、死ななくて良かったと思っています。そう思える様になったのもプログラムのおかげだと思います。

 「借りた命」とは、まさに今の自分の命だと思います。両親からあたえられたかけがえのない命をこれからは薬物のために命を落とすことのないようにしっかりと生きていきたいです。

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【NewsLetter286】依存症のボン

 自分の頭の中で起きている事が、自分を苦しめて来たんだなと思いました。自分の力では出来ない事も、ハイヤーパワーにサポートしてもらい、オールドキャラクターからニューキャラクターになるために12ステップの原理を実践し、体験する事で自分を変えていく事が出来ると感じました。

 エゴの言う事を聞かず、ハイヤーパワーにゆだねる事を練習し、スピリチュアルな目覚めを経験したい。そのためには、正直さ、オープンな心、やる気が必要で、自分一人では出来ないと思える事もチャレンジし、必死になってプログラムに取り組みます。

 Jさんの言っていた事を思い出てアディクションからリカバリーし、ドラッグを使う必要のない生き方をしたいと思いました。

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