【NewsLetter227】NPO法人九州DARC代表 大江昌夫

新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々及びこ家族•関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。また、医療従事者をはじめ、感染防止にご尽力されている皆様に深謝申し上げます。

この度、緊急事態宣言(特定警戒都道府県)から福岡県が解除されることが発表されました。
私達はというと、自粛期間中、毎日の買い物以外は、ほぼダルクで生活していました。NAも会場が使えないためダルクミーティングで、運動は体育館が使えないので人の少ない河川敷でマスクをつけてジョギングや腕立てなどの簡単な運動、DVD鑑賞などをしていました。

ステイホームが苦手な集まりですから(笑)、身動きがとれないことにストレスを感じたり、普段気にならないようなことに反応したりすることもありますが、日常の何でもないことや当たり前と思ってきたことを改めて考えるいい機会になったと思います。

しかし、コロナ禍の事態が収束したわけではありませんし、未だ指定地域が継続されている都道府県もあり、楽観視すればまた大変な状況になるかもしれません。

私達が出来ることはこれからも感染予防策は継続しつつ、全国的なコロナ禍の終息を願いながら活動を続けていきたいと思います。

カテゴリー: 227号(2020年5月), ニューズレター パーマリンク