【NewsLetter232 】鳥取・岡山ダルク合同ワークショップに参加して 薬物依存症のバス

参加する中で、毎回と言っていいほどダンスをする時間があります。ぼくは基本的に恥ずかしがりで、人がたくさんいる中で、目立つことをするのが苦手です。

今までは、どちらかと言うと目立つことが大好きで、皆から注目を浴びることが好きで、得意だとも思っていました。でも、そう思っていただけで、カウンセリングを受け始めてから数回経つのにまだ緊張しています。

「俺は何も緊張していない。これくらいなら大丈夫だ」と、最初はその緊張に抵抗していました。でも、それじゃ苦しくて、本気で楽しむことができませんでした。

今では、緊張してもその気持ちを受け入れて、楽しむことができています。毎回こういう機会を与えてもらっているので、行くからには楽しみたいと思っています。感謝しかありません。

カテゴリー: 232号(2020年10月), ニューズレター パーマリンク