【NewsLetter283】依存症のクルクル

 TCに参加して感じたのは、前に参加した時と違って、捉え方と感じ方が違っていたことです。そして、自分が変わる機会を与えられたと素直に感じる事が出来ました。

 このプログラムを受けている中で、仲間が全て当てはまっていることに笑ってしまったと話していて、自分もプログラム中、ひそかに一人でニヤニヤしていました。というのも、今自分の問題が大きく出ている時があり、その時はすごく苦しく生きづらさを感じていて、なかなか手放せずにいて、その壁にぶち当たっています。

 でも、その度仲間やスタッフに話をして、手放す練習をしているところです。だから、今回のTCは自分にとって変われる、楽になれる、手放せることが自分でもできると、何か信じられる気がしています。

 とりあえず行動してダメだったら他の方法を探してみようと思え、本当にこの3日間のプログラムを楽しめたし、自分のやるべき事が分かったし、今続けている事も自分の為だと改めて気付かされたTCでした。

カテゴリー: 283号(2025年1月), ニューズレター パーマリンク