特に耳が痛かったり、認めたくないと感じたりした部分は、被害者になっているという事や、ありのままの自分を見せられないという事でした。
本当の自分は、知らないことが多く、出来る事の方が少ないです。しかし、そう見られてはいけない、人から必要とされるには、色々と知っていて、任されたことをしっかりこなせないといけなし、自分にはその力があるという考えが中々頭から離れません。
それでミスを繰り返し、結果的に自分が苦しくなって自分のことを嫌いになったり、自分にはできないんじゃないかという気持ちになってしまったりします。ようやく、自分が思っている自分を基準にするのではなく、今の自分に合わせて、正直にできない、知らないと言えるようになった方が楽なんじゃないかと考えが変わってきました。
優等生でありたい気持ちが強いのですが、それがシラフでも苦しい原因です。それを手放せるよう、意識して生活していきます。