【NewsLetter191】家族会のお知らせ

開催日:2016年5月22日(日)

参加費:お一人 3,000円、ご家族 4,000円

時間:午前9時30分受付、10時開始

会場:福岡市市民福祉プラザ(通称ふくふくプラザ)福岡市中央区荒戸3-3-9

お問い合わせ:九州DARC 092-471-5140

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【NewsLetter190】『感謝』 九州DARC代表理事 大江昌夫

12月に入り、博多の街も寒さが一段と増してまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。メンバーは何人か、風邪を引きましたが、元気に過ごしています。

ご報告が遅くなってしまいましたが、平成27年10月3日に九州ダルク20周年フォーラムを行いました。まずは無事開催することが出来ましたことを、皆様にお礼申し上げたいと思います。また、この日に愛あるご祝儀、ご献金、御花をいただきましたこともこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

20年という節目のフォーラムということもあり、準備段階から不安で仕方ありませんでしたが、250名近い方々にご参加いただいたこと、お忙しい中、時間を割いてご挨拶してくださった皆様、マルセル神父様、ご講和をしていただいた茨城ダルクの岩井さん、名古屋ダルク創設者の外山さん、メッセージをいただいた各施設の皆様、メンバー、家族会長、またこの日のために練習を重ねた茨城ダルク男女メンバーの和太鼓とエイサー演舞により花を添えていただき、感謝の気持ちでいっぱいになり、舞台の袖で何度も涙が溢れました。

この20年という歳月の中で多くの恵みをいただいたことと同時に、多くの尊い命が天に召されたことも忘れることはありません。

民間の薬物依存症リハビリ施設として薬物依存症である当事者同士が助け合うということは、疎外と孤独に苛まれ苦しんでいる当事者に寄り添い、一人にしないということが一番大切なことだと感じております。

九州の地で21年前に蒔かれたダルクという希望の種は、宮崎、大分、北九州、長崎、熊本、鹿児島、佐賀へと九州すべての県に根付くことが出来ました。

支援してくださる皆様のご理解と大きな愛によって大切に育てていただいたおかげです。また皆様の愛をたくさんいただき、これからもこのダルクという希望の灯を消さぬよう九州ダルクらしくスタッフ、仲間一同、より一層の努力を重ねていく所存です。これからもよろしくお願いいたします。

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【NewsLetter190】緊急支援のお願い

福岡は師走を迎え、なにかと気ぜわしい毎日ですが、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご支援を賜り、まことにありがとうございます。

マスメディアで取り上げられていた危険ドラッグの相談は、若干減りつつあります。手紙や相談の件数がそれに比例して減っていくのを期待してはいけないのですが、ダルクの存在が数年前より各段に広く認知され、ご家族の方からも前よりは早い段階で相談に来られるようになってきているとは感じています。

このような相談やメッセージの数が増えようとも、それと同じだけの仲間がダルクにつながって回復のプログラムを実践できるということでもありません。未だつながれずに苦しんでいる薬物依存症者は大勢います。

九州ダルクの仲間も、今年に入ってから人数が増え、新しい仲間を皆が様々な形でサポートしてくれています。私たちが先行く仲間にしてもらってきたように、これから一人でも多くの仲間の手助けができれば、という思いは変わりありません。

今現在プログラムやメッセージ活動で使用している車両も、活動が広がるのに比例してガソリン代や修理代、保険代までもがこれまで以上に膨れ上がっています。しかし、回復のプログラムを削るという選択肢はなく、この紙面をお借りしまして、私たちの活動を続けていけるよう皆様にお願いしたいと思います。

ひとえに私どもの努力が足りないためではありますが、これからもダルクの活動を続けていくために、度重なるお願いで心苦しいのですが、ご寄付いただきたく、お願い申し上げます。

特定非営利活動法人 九州DARC代表 大江昌夫


寄付はこちらへお願いします。

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【NewsLetter190】12月の行事予定

2日(水) 飯塚保護区保護司会嘉穂文区 視察来所
3日(木) 野添HP 当事者相談
4日(金) 比良松中学校 講演
4日(金) 御陵中学校 講演
4日(金) 飯塚保護観察所 コアプログラム
5日(土) 原理実践体験プログラム ワークショップ
6日(日) 原理実践体験プログラム ワークショップ
7日(月) 福岡教区ソフトボール試合
8日(火)  久留米市総務医薬課  来所
10日(木)  福岡保護観察所  コアプログラム
11日(金)  福岡市センター回復支援プログラム
11日(金) 麓刑務所
15日(火) TCCプログラム
16日(水) TCCプログラム
16日(水) 福岡保護観察所 ダルクミーティング
17日(木) TCCプログラム
17日(木) 太宰府西中学校 講演
18日(金) 飯塚保護観察所 コアPG&フォローアップ
19日(土) 九州ダルクX’mas会
21日(月) ヨーガ
24日(木) 福岡保護観察所 コアプログラム
25日(金) 麓刑務所 メッセージ
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【NewsLetter189】薬物依存症のシン

今回はスリップした事を書きたいと思います。自分は昨年の3月と今年の3月にスリップしました。昨年のスリップの時は酒を飲んで一年間、誰にも言えず黙っていて、このまま話さずに過ごそうと思っていました。

スタッフと話をしている時もアルコールの話題が出る度にバレてるんじゃないか、という邪気が入り出して、だんだんスタッフとも話さなくなりました。

この時は内心ドキドキで、「バレていたらどうしよう」「クリーンがなくなる」と思い、余計に話さなくなるわけで、しまいには、仲間の話が「自分の事を言っている」「自分を見て笑っている」等の邪気が入り、どんどん仲間の中に居づらくなっているし、何もかも嫌になって、ダルクを飛び出して酒とクスリを使ってしまいました。

抜けだした時は、酒を飲んでやろうとか、クスリを使ってやろうとか、全く思っていなくて、ただ単にダルクにいるのが嫌だったからです。

でも結局は使ってしまいました。酒にしても、自分には問題があるわけじゃないから、一本位なら大丈夫と思って飲んだんですが、二本、三本と飲んでしまい、クスリにしても本命さえ使わなければいい、と勝手に思い、MDMAを3錠飲んでしまいました。

そこから女を買いに行って足に怪我をしたり、パチンコの行ったりと自分勝手に過ごしていました。

この時の自分は、また刑務所に行ってもいいかなと思いました。その理由は捕まれば、この苦しみから解放されると思ったからです。

あれほど刑務所に行くのが嫌で、不自由な生活を二度としたくないと思っていたのに、またそれをやろうとしていた自分がいます。

当然、行く場所、住む場所がないので、ダルクに戻ってくるしかなくなり、いったん施設に戻って、代表にここを出たいと話をしても、何故出たいのかは話さないままでした。

でもこの時はすでにクスリを使っていたためm早くここを出て、もっと使いたかったのが本音でした。

私説に戻ってきた時、代表やスタッフが「お帰り。死なずに戻ってきたね」と言ってくれて、自分がした事はバカだったと気付き、すごく悔しかったし、無駄な時間だったと思いました。

代表と話した後、仲間の中に戻る時には、「何でコイツ戻ってきたんだ」と思われているという邪気が先に入って、戻ってくるんじゃなかったという気持ちと、クスリの欲求が強くなったのですが、仲間は「お帰り」と言ってくれて、自分の邪気だとわかりました。

スリップして4か月が経ちますが、その後のコンベンション前に、またダルクを飛び出しました。今回はクスリを使わずにいられましたが、この時は飛び出したのも邪気が原因です。

今はほんの少し落ち着いてきています。でもまだ、酒の欲求が入っていて苦しいですが、何とか飲まずに生活しています。もう二度とあの苦しみを味わいたくないので思いとどまっています。クスリ、酒を飲まない生活が送れるようにしていきたいです。

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