【NewsLetter280】依存症のイジケムシ

インターナショナルオープンスピーカー”Spiritual Journey”に参加して

 世界中のアディクトが病気の中で同じプログラムに取り組んでいる。回復の経験を聞かせてもらい、希望とこのプログラムを信じる力をもらいました。仲間の一年一年新しく脱皮している、という話を聞きました。人や物事に対する態度や行動を変え、その中で今自分をしばっている価値観を手放し新しい自分を作っていくことが楽しそうだなと思い、自分もそうなりたいと感じました。その為に与えられる必要な事をやっていきます。

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【NewsLetter280】依存症のパブロ

インターナショナルオープンスピーカー”Spiritual Journey”に参加して

 今回、世界のアディクションを持つ方の話を聞くことが出来ました。僕はまだクリーン2ヶ月ということで、今回話をしてくださった方々に比べるとまだまだ経験が少ないですが、みんな同じような絶望感や、孤独感をあじわってきたのだと知る事が出来ました。今、僕が感じている孤独感も、世界にたくさんいるアディクト達のおかげで、少しやわらぐ事が出来ました。ありがとうございました。

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【NewsLetter280】依存症のツヨシ

 

インターナショナルオープンスピーカー”Spiritual Journey”に参加して

 ハワイの男性が12歳の時に薬を使っていた場所に、NAの役割についてから同じ場所に着いて、サービスの仕事をするというくだりは、自分にも当てはまるフシがあるなと共感出来た。ダルクで一緒に当番や役割をした仲間が、自分と同じアルコールに問題を抱えていたり、同じ犯歴だったりするのは偶然ではなく必然だったと思う。ミーティングで指摘してくる仲間は、自分の影みたいな人だといつも思う。それに腹を立てている自分がいる。

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【NewsLetter280】依存症のノクト

山口ダルクフォーラムに参加して

 家族会の方が過去の出来事を笑って話している姿を見て、プログラムを続けていれば、どんなにひどい過去でも、笑って話せる日が来るのを、目の当たりにした思いでした。自分も確かに、とんでもない失敗や恥ずかしい話を、笑って話せる様になってきましたが、まだあまり思い出したくなかったり、話したくないと思う事があります。どんな過去でも笑いながら話す姿はカッコイイし、感動しました。まずは自分自身を受け入れていきます。

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【NewsLetter280】依存症のクルクル

山口ダルクフォーラムに参加して

 自分は施設に11年いて、その間にいろんな仲間と出会いました。ずっと一緒にいる仲間、数か月一緒にプログラムをした仲間と色々いて、色んな事がありましたが、自分は周りの人から愛されていたんだなと感じられたフォーラムでもありました。日々苦しい事、腹立たしい日もありますが、仲間が自分にしてくれた様に愛せる人になり、いつまでも仲間と繋がっていたいと感じ、そうして行きます。

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