【NewsLetter291】依存症のボン

TCCプログラムに参加して

 数日前に膝をケガして普段通りの生活が出来なくなり、仲間に対して罪悪感や後ろめたさがある中で迎えたTCCで、自分の状態の悪さに気づかせてもらえました。再発の3段階でセルフケアを練習する事が今の自分に必要だと感じました。

 自責の念から感情を隠していたり孤立が始まっていて、思考が悪い方にしか行かないような感じでしたが、TCCを受けた事で今の自分を見る事が出来、何でこんなにネガティブな事ばかり考えてるのかなと気持ちが危険な状態なんだと思いました。うまくいってない所を見てばかりでしたが、ポジティブになる為に必要な事は、自分の乗りこえられた所を見たり、笑う事だったりそっちを見た方が良いなとシンプルに思えました。ありがとうございました。

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【NewsLetter291】依存症のマー

TCCプログラムに参加して

 「スピリチュアルな目覚め」というプログラムで、何個か当てはまる項目があった。

 (楽しめるようになった)(自分に優しく、自分に厳しく)等、薬物なしでも生活に張りが出てきた。(笑えるようになった)という項目でも、自然に笑えているような気がする。

 九州に来た当時、「楽しんで」と言われ、何で楽しめばいいんだ? 何を言っているんだと思っていたけど、今は薬なしで、お金を使わずに楽しめる事が何個も見つかり日々の生活を送れています。

 今回、TCCを九州でやり、僕自身、ホーム感があり、あまり緊張せず受けることができました。

 他の施設でやると、緊張してアウェー感があり手を上げる事を控えてしまうが、今回は積極的に手を上げる事をして僕も参加した感じがあった。楽しめました。ありがとうございました。

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【NewLetter291】お米と物品寄付のお願い

 お米をお送りくださったご家族、および支援者の皆様、大変ありがとうございました。引き続きどうかお米のご寄付をお願いしております。古米でも大変有難いです。よろしくお願いいたします。

 また、ご寄付頂いた食料品のうち、レトルトや缶詰など保存期間の長いものは、ローリングストックとして、非常時のために備えております。保存のきく乾麺やレトルト、缶詰や防災食などの食料品、食用油や調味料、茶葉やコーヒー、水やお茶などの飲料、トイレットペーパー、台所、風呂、掃除用洗剤、漂白剤などの日用品につきまして、ご寄付をお願いいたします。

 お送りいただく際は、大変恐れ入りますが、送料をご負担くださいますようお願いいたします。直接、お持ち頂く際には、事務所が不在のこともありますので事前にお電話にてご連絡頂けますと幸いです。引き続きご支援を宜しくお願い申し上げます。

<連絡先>
特定非営利活動法人 九州DARC 代表理事 大江昌夫
〒812-0017 福岡市博多区美野島2-5-31
TEL/FAX 092-471-5140

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【NewsLetter291】支援する会9月25日/家族会9月28日

支援する会
日時:2025年9月25日(木)19:00開始
場所:福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ602号室 福岡市中央区荒戸3丁目3番39)

家族会
日時:2025年9月28日(日)13:00受付 13:30開始
場所:福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ402号室 福岡市中央区荒戸3丁目3番39)
参加費:個人参加費2,000円 家族参加費3,000円

連絡先 九州ダルク 092-471-5140

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【NewsLetter290】緊急支援のお願い NPO法人九州DARC代表 大江昌夫

 連日の厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしようか。

 皆様におかれましては、日頃より九州ダルクの活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 私たちの施設では、薬物依存症からの回復を目指す仲間たちが、共同生活や日々のプログラムを通じて、再出発への一歩を踏み出しています。皆様からの温かいご支援に支えられ、多くの仲間たちが前向きに回復の道を歩んでいます。

 しかしながら、昨今の物価高騰やガソリン価格の上昇の影響を受け、施設の運営にも大きな負担がかかっております。特に、食費や光熱費、交通費といった日々の必要経費が増加しており、今後の安定した運営のためには、皆様からのご支援がこれまで以上に必要な状況となっています。

 つきましては、大変恐縮ではございますが、私たちの活動を継続するために、可能な範囲でのご寄付をお願い申し上げます。金額の多寡にかかわらず、皆様のお気持ちが私たちの大きな力となります。どうか、これからも九州ダルクの歩みを温かく見守り、お力添えいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

連絡先 九州ダルク 092-471-5140

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