【NewsLetter271】依存症のノクト

 先月、TCで「15のねじれた考え方」というプログラムを受けて、自分自身に当てはまる項目ばかりだと感じました。

 「普通さぁ…」といった自分の考えや意見が一般的で、常識的だという思い込みが強いので、頻繁に頭の中でそう思ったり、口にしたりしてしまいます。

 他の人がそう言っているのを聞くと、何が普通なんだと思ったり、口にしていましたが、自分も同じことをしている事に、中々気付けませんでした。自分が普通だと思っている事は、自分の価値観や固定観念でしかない事を、少しずつ認められるようになりました。

 今、毎朝、祈りをしています。その中で棚上げの祈りを唱えています。これを続けて、今年こそは謙虚になれるように、自分の無力を受け入れます。

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【NewsLetter271】依存症のツヨシ

 先月はTCに二度目の参加、群馬のお二人の話の中で、8つの回復のコツ、ブレインストーミング、フィルタリング、一般化しすぎる、個人化する。こうでなければならないなど、思い込みの部分が自分は強いと感じました。自分に該当するなと思い、手をあげ、積極的に話をしました。アディクトは、こうでなければならないという良くも悪くも固定観念がいつもあるなと最近よく思います。

 今年はミーティングで仲間の話を聞くだけでなく、ハイヤーパワーに会えるように、足を使って会場に出向き、多くのアディクトに会いたい。九州の中で行っていない所に行き、いきなり団子、宮崎マンゴーを食べたりする事がシラフで楽しむ事だと思いました。あとは、気持ちを新たにアノニマスネームを変えてみようかなと思いました。それから瞑想を15分忘れずに続けてみます。

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【NewsLetter271】依存症のユウスケ

 先月のTCプログラムの中に、8つの回復のコツ、問題を引き起こす5つの気持、15のねじれた考え方、回復のチェックリストと項目があり、それぞれの項目で先行く仲間が説明してくれたり、仲間同士でディスカッションをして、自分が感じたことは、どの項目でも自分に当てはまることばかりだということでした。

 日頃の生活で、今回のプログラムの事を意識していないと、自分の病気に押しつぶされて調子が悪くなっていく一方だと感じました。

 2023年は自分でプログラムをやり続けることをせず、調子を崩してばかりだったので、今回のTCプログラムも含めて、今後の生活では、プログラムを実践して調子を安定させていければいいな、と思っています。

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【NewsLetter271】依存症のパブロ

 まず、TCプログラムを2日間受けさせてもらって、自分が改めて依存症者なのだと気付かされました。

 15のねじれた考え方では、自分は思い込みがひどいと思いました。僕は人に相談する事が苦手で自分の中で思ったことをため込んでしまう事が多いので、しっかり相談して一人ではなく、誰かと意見を出し合ってから行動した方がいいと思いました。

 今回、TCプログラムを受けたのが初めてだったので、少し難しい部分が多かったのですが、受けてみて新たな気付きを見つける事が出来たので良かったです。

 2日間プログラムを受けさせていただいて本当にありがとうございました。今年からは、より自分と向き合い、回復、成長を目指してがんばっていきたいと思います。

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【NewsLetter271】1月の家族会/支援する会

家族会
日時:2024年128日(日)午後1時30分~ (午後1時受付開始)
場所:福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ視聴覚室 福岡市中央区荒戸3丁目3番39)
参加費:個人参加費2,000円 家族参加費3,000円

支援する会
日時:2024年1月25日(木)午後7時~
場所:福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ602号室 福岡市中央区荒戸3丁目3番39)

連絡先 九州ダルク 092-471-5140

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